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ユナイテッドアローズ/2018年3月期、4期ぶり営業利益増

ユナイテッドアローズが5月7日に発表した2018年3月期通期の連結決算は、売上高1544億900万円(前期比6.1%増)、営業利益105億1800万円(14.8%増)、経常利益107億7500万円(14.4%増)、純利益52億4700万円(1.1%増)となった。

<竹田光広社長>
竹田光広社長

売上面は、主にユナイテッドアローズ事業、コーエンが好調で、新店出店に伴う増収、既存店の増収、ネット通販の伸長などで伸びた。

利益面では、不採算店舗の撤廃、ブランドの撤退で特損を計上し、純利益の伸びは小さかったが、売上の伸び、値引きロスの低減などから、4期ぶりに営業利益・経常利益ともに増益となった。

出退店では、ユナイテッドアローズ事業:7店舗の出店、5店舗の退店、グリーンレーベルリラクシング事業:5店舗の出店、スモールビジネスユニット:3店舗の出店、25店舗の退店、アウトレット:2店舗の出店を実施した結果、小売店舗数は203店舗、アウトレットを含む総店舗数は229店舗。

2019年3月期通期は、売上高1563億円(1.2%増)、営業利益108億5000万円(3.2%増)、経常利益110億円(2.1%増)、純利益60億円(14.3%増)を予想している。

同日行われた決算記者会見で、竹田光広社長は、「2018年3月期は、リアル店舗の強みを生かした自社ネット通販が34%増と拡大した。ミッドトレンドマーケットを狙ったグリーンレーベル リラクシング、コーエンが好調。女性の社会進出に合わせ、オン・オフともに使える服が好評だった」。

また、「シーズンMDを細分化し、季節に合った服を前倒しで提供することで顧客ニーズにマッチした商品を提供。商品、販売政策の見直しなど収益構造改革の成果が現れている」と説明した。

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