キリンビール/1~9月のビール類課税出荷数量は2.9%減
2013年10月10日 / 決算
キリンビールは10月10日、1~9月(第3四半期)のビール・発泡酒・新ジャンルの課税出荷数量が、合計で前年同期比2.9%減になったと発表した。
ビールは3.7%減。国産が3.8%減、輸入は12.8%増だった。
発泡酒は、6.3%減。
新ジャンルは0.5%増だった。
主要ブランド別の販売数量は、「ラガー」の合計が8.5%減、「一番搾り」の合計が2%減、「麒麟 淡麗 生」の合計が6.1%減、「淡麗グリーンラベル」が1.1%減、「淡麗W」が0.6%減、「のどごし 生」が6.6%減。