博多阪急／開業3か月で売上110億円、入店客数1053万人

エイチ・ツー・オー リテイリングは6月3日、博多阪急の開業3か月報告を発表し、売上高は110億円（計画比8％増）で、年間計画の30％を達成。
入店客数は1053万人で5月25日に1000万人を突破した。
入店客数は、年間2000万人を計画しており、夏ごろに1000万人突破を見込んでいたが、想定の1.5倍のペースで推移している。
5月4日には、最高記録の26万4000人が来店した。カード会員は27万人で、初年度目標30万人の90％まで到達した。
食料品の人気スイーツが好調。新編集売場のHAKATA SISTERSは行楽期や週末に広域のヤング層を集客しているという。

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