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マツモトキヨシHD／女性店長100人体制へ

2012年04月09日 ／ 店舗経営

マツモトキヨシホールディングスは4月9日、女性社員の活躍推進、積極登用に関する新たな取組みを発表した。

事業会社のマツモトキヨシで、女性の店長登用を積極的に推進し、2013年度末までに100店に女性店長を配置し、より女性視点の店舗運営を目指す。

女性の復職支援として在宅勤務制度、女性の再雇用支援として再雇用ライセンス制度、チャレンジ店長制度も導入する。

そのほかビューティー・アドバイザリー・パートナー（BAP）制度を導入し、パートタイマーの化粧品担当とカウンセリング・アドバイザーとして制度化粧品を中心に販売するスタッフを強化。社内提案制度も導入する。

マツモトキヨシHDでは、「化粧品」「日用雑貨」「医療用品」「食品」など、女性向けのPBブランド商品などの開発にあたり、今まで以上に女性の商品開発者を配置し、よりお客様点にたった商品開発を進めるという。

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