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三越伊勢丹HD/7月の三越売上高17.2%減、伊勢丹13.4%減

2009年08月03日 / 月次

三越伊勢丹ホールディングスが8月3日に発表した7月の売上速報によると、三越の全店店頭売上高は前年同月比17.2%減、伊勢丹は全店合計13.4%減となった。

業態別の業績では、三越の15店舗中で最も落ち込みが少なかったのが星ケ丘店の7.7%減で、最も落ち込んだのが銀座店の15.6%減で、日本橋本店は13.1%減だった。既存店の合計売上高(池袋店、鹿児島店以外)は12.3%減だった。

伊勢丹は立川店が最も落ち込みが少なく8.9%減、新宿店は13.9%減、最も落ち込んだのは松戸店の15.0%減だった。支店合計の売上高は12.8%減となった。

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