スギHD/固定資産売却損15億8000万円発生
2010年01月20日 / 決算
スギホールディングスは1月20日、連結上の特別損失として固定資産売却損15億8000万円が発生する見込みと発表した。
同社グループは、資産管理の効率化のため、グループ内の土地建物などの資産をスギホールディングスに集約している。
子会社のジャパンが保有する土地建物などをスギホールディングスに売却することを決めたため、ジャパンで固定資産売却損54億3200万円の特別損失が発生することになった。
連結上は、ジャパンの支配獲得日に対象の固定資産を公正な評価額で評価しているため、当期において固定資産売却損15億8000万円の特別損失が発生する見込み。