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住友商事／インドネシアで日用品のeコマース事業

2013年01月09日 ／ 海外

住友商事は1月9日、2012年12月にインドネシア市場向け日用品eコマースサイト「Sukamart」（スカマート）をオープンしたと発表した。

＜スカマートのロゴ＞

「Sukamart」はインドネシア語で「好き」を意味する「Suka」と店舗を意味する「Mart」を組み合わせ、広く顧客に愛されるショップになることを目指し命名した。

開始当初は、食品、飲料、パーソナルケア、ヘルスケア、ベビー、ホーム＆キッチンの6つのカテゴリ―でインドネシア製と日本を含めた外国製商品約1,000点を提供し、順次商品カテゴリーや商品点数を拡大。まずは売上10億円を目指す。

子会社概要
社名：PT Sumisho E-commerce Indonesia
所在地：インドネシア共和国ジャカルタ市（本社）
事業内容：日用品・食料品等のインターネット販売
資本金：500万ドル（約4億円）
株主構成：住友商事60パーセント、インドネシア住友商事40パーセント
取扱商品：日用品・食料品等、生活用品全般
設立時期：2012年2月

■スカマート
http://www.sukamart.com

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