リオチェーンHD/2月期は売上高206億円、当期損失5億円
2009年04月26日 / 決算
リオチェーンホールディングスが4月24日発表した2009年2月期の連結業績によると、売上高206億5900万円、営業損失9700万円、経常利益500万円、当期損失5億1900万円となった。
店舗面については、6業態を立地特性に合わせて合理的に出店し、新規出店は、C.D.S.仙台泉パークタウンタピオ店(仙台市泉区)、RIOエアポートウォーク名古屋店(愛知県西春日井郡)など19店舗となった。
経営合理化のため22店舗の退店をした。年度末の店舗数は、RIO店113店舗、クレドソル店103店舗、C.D.S.店30店舗、エルベンス店8店舗、アンファス店4店舗、マルティーヌ店23店舗の合計281店舗。既存店の活性化を図るため、RIO野田ウイステ店(大阪市福島区)など11店舗の改装を実施した。
2008年9月から純粋持株会社とする持株会社体制へ移行、商号をリオチェーンからリオチェーンホールディングスに変更するとともに、店舗運営事業を新設子会社であるリオチェーンに承継した。
2010年2月期の業績予想は、売上高203億円、営業利益1億1000万円、経常利益2億円、当期損失4000万円を見込んでいる。
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