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レデイ薬局／当期損失2億800万円

2009年02月15日 ／ 決算

レディ薬局が2月13日に発表した2009年3月期第3四半期決算によると、売上高は260億9100万円、営業利益1億9600万円、経常利益2億3700万円、当期損失2億800万円となった。

中国四国地方でドミナントエリア構築のため、同地域に基盤を置くドラッグストアのメディコ・二十一を連結子会社化した。並行し、店舗オペレーションの効率化、プライスラインの再検討を行い、競争激化へ対応した。

出退店状況は、香川県で2店舗、徳島県で1店舗を出店。愛媛県で2店舗、香川県の1店舗のリニューアルを実施した。国内子会社では店舗配置の見直しとして香川県の1店舗を閉店し、期末店舗数は99店舗、連結子会社106店舗の205店舗となった。

通期の業績予測は売上高404億5000万円、営業利益4億6500万円、経常利益4億800万円、当期損失1億9700万円の見込み。

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