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サッポロドラッグストアー/営業利益51.9%減の3億8800万円

2009年02月15日 / 決算

サッポロドラッグストアーが2月12日に発表した2009年3月期第3四半期の業績は、売上高297億7700万円(9.4%増)、営業利益3億500万円(51.9%減)、経常利益3億8800万円(50.0%減)、当期利益1億8400万円(52.0%減)と大幅な減益となった。

店舗面では、店舗床面積500坪タイプのメガドラッグ2店舗、300坪タイプのスーパードラッグ6店舗、200坪タイプのドラッグストア6店舗と調剤薬局1店舗を新設した。

既存店の見直しのなかで3店舗の閉店を行い、2008年12月末日現在の店舗数は138店舗。

通期見通しは392億8900万円(10.1%減)、営業利益2億6200万円(62.2%減)、経常利益3億3800万円(62.0%減)、当期利益1億4600万円(67.4%減)を見込んでいる。

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