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レデイ薬局／決算方法を連結に変更、業績を下方修正

2008年11月09日 ／ 決算

レデイ薬局は11月7日、9月1日のメディコ・二十一の子会社化に伴い2009年3月期第三四半期から連結決算に決算方式を変更すると発表した。このため、同期の第2四半期・通期決算予測を修正。第2四半期業績は売上高127億2500万円(当初予測より6.0％減)、営業損失3億円(1億3900万円の営業利益を予測)、経常損失200万円(1億2900万円の経常利益)、当期損失1億4300万円(6000万円の当期利益)と赤字に転落する。

通期も売上高264億5000万円(3.2％減)、営業利益3500万円(40.4％減)、経常利益2億7800万円(41.2％減)、当期損失2億6300万円(2億2500万円の当期利益)と減収減益が続く。

修正は競争激化による利益率の減少、グループ内の店舗配置見直しによる特別損失発生を盛り込んだため。下期は店舗別の成果賞与導入、医薬品・食品の販売強化キャンペーンなどでてこ入れを図る。

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