中央物産/売上高3.2%増、営業利益7.8倍
2009年08月07日 / 決算
中央物産が8月7日に発表した2010年3月期第1四半期決算によると、売上高は352億3300万円(前年同期3.2%増)、営業利益4億700万円(689.5%増)、経常利益5億8200万円(100.5%増)、当期利益4億9000万円(229.5%増)となった。
今年度は「供給の最適化」として7月に今後の主力物流拠点として、「久喜ロジスティクスセンター」(埼玉県 延床面積約8000坪)を稼動した。
取引先の物流に対するニーズに柔軟に対応できる物流システムの構築と、さらなる物流機能の効率化を実現する。同センターは環境への十分な配慮、運営マネジメントのシステム化による低コスト化、納品精度「10万分の1以下」の品質確立を掲げ、物流コスト圧縮を実現し取引先に高付加価値の物流サービスの提供に努める。
事業別の業績は、日用品雑貨事業が売上高349億4800万円(3.0%増)、営業利益は4億1400万円(314.8%増)と増収増益だった。
物流受託事業は売上高2億8400万円(31.3%増)、営業利益は4200万円(前期は営業損失のため前年同期比は無し)となった。
通期は売上高1330億円(0.7%増)、営業利益4億円(41.3%増)、経常利益7億5000万円(27.6%減)、当期利益4億5000万円(17.3%減)を見込んでいる。
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