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新星堂/第3四半期はソフト販売低迷で経常赤字

2009年01月12日 / 決算

新星堂の2009年2月期第3四半期決算は、累計(2009年3-11月)の売上高が303億8800万円、営業損益が12億3200万円の損失、経常利益が14億400万円の損失となった。今期から非連結決算に移行したため、増減率は示していない。

消費マインドの低迷、音楽や映像ソフトのヒット作品の減少が響いた。店舗数は、今期中に14店を閉鎖し期末店舗数を207店とした。

2月期通期の業績予想は、売上高が前年同期比4.7%減の410億円、経常損益が18億5000万円の損失としている。

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