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焼肉屋さかい/客足の鈍り下方修正、当期利益50.1%減

2009年01月30日 / 決算

焼肉屋さかいは1月29日、昨年10月30日付で発表した2009年3月期決算の業績予測を修正した。

修正後の予測値は売上高が105億円(当初予測より1.7%減)、営業利益5億6400万円(29.1%減)、経常利益6億100万円(32.0%減)、当期利益4億6300万円(50.1%減)の下方修正となった。

今回の下方修正は、忘年会・新年会などの需要が不調で既存店ベースの来客数が90%前半で推移したこと、10月1日付で取得した店舗の業態変更を前倒しし、改装費用や休業期間が発生したことなどが理由。

これに不採算店舗の閉鎖・売却損見込み額などの特別損失1億4300万円が重なったため下方修正した。

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