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雑貨屋ブルドッグ/店舗整理効果で営業利益増

2009年01月05日 / 決算

雑貨屋ブルドッグが1月5日発表した2009年8月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比1.6%増の51億9100万円、営業利益が7.1%増の1億4500万円となった。経常損失は1億1200万円の赤字。

営業利益については、不振店舗の撤退等の効果により、販管費および一般管理費が前年同期より1億4000万円減少し押し上げられた。本年度第1四半期の新規出店は1店、不採算店舗の閉鎖は3店で、直営店舗数は307店となった。

2009年8月期通期での連結業績予想は、売上高が2.4%減の244億9000万円、営業利益が1.4%減の18億500万円、経常利益が6.0%減の15億6300万円。

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