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DCM/3~5月は売上高4.5%減、営業利益8.8%減

2015年06月26日 / 決算

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DCMホールディングスが6月26日に発表した2016年2月期第1四半期決算は、売上高1129億5300万円(前年同期比4.5%減)、営業利益59億2700万円(8.8%減)、経常利益58億3800万円(10.3%減)、当期利益34億1500万円(12.8%減)となった。

新規出店は7店、退店は4店を実施。期末店舗数は562店(DCMカーマ151店、DCMダイキ159店、DCMホーマック252店)となった。

販売面では、3月は昨年の消費税増税前の駆け込み需要の反動で日用消耗品を中心に需要は大きく落ち込んだが、DCMブランド商品は、チラシ掲載やテレビCMなど販促強化に取り組んだ効果もあり、販売が好調に推移した。

4月以降は、気温の上昇と共に園芸用品やレジャー用品が好調に推移した。

通期は、売上高4391億円、営業利益180億円、経常利益177億円、当期利益102億円の見通し。

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