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イオンクレジット／3～5月は売上高8.5％増、営業利益37.6％増

2012年06月25日 ／ 決算

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イオンクレジットサービスが6月25日に発表した2013年2月期第1四半期決算は、売上高433億2000万円（前年同期比8.5％増）、営業利益61億8100万円（37.6％増）、経常利益62億300万円（36.6％増）、当期利益30億2000万円（前期は2億5200万円の当期利益）となった。

クレジット事業の強化に加え、電子マネー事業、銀行代理業等のフィービジネスの推進、海外事業の拡大に継続して取り組んだ。

クレジットカードの有効会員数が期首より34万人純増の2473万人（海外ハウスカード会員数を含む総会員数3023万人）に拡大するとともに、国内外において提携先企業との共同企画を積極的に推進した結果、カードショッピング取扱高は7598億9500万円（17.0％増）と順調に推移した。

フィービジネスでは電子マネー事業、銀行代理業における営業ネットワークの拡大により業容を拡大するとともに、海外事業ではクレジット事業の推進に加え、新たな地域への展開強化に取り組んだ。

通期は、売上高1810億円、営業利益285億円、経常利益285億円、当期利益125億円の見通し。

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