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相鉄HD/4~6月の流通業は2.4%減の261億円

2012年07月31日 / 決算

相鉄ホールディングスが7月31日に発表した2013年3月期第1四半期決算によると、流通業の売上高は261億2000万円(前年同期比2.4%減)、営業利益は2100万円(85.5%減)となった。

相鉄ローゼンは、上星川店(横浜市保土ヶ谷区)をはじめ3店で改装を実施したほか、南が丘店(神奈川県秦野市)など、計7店で売場の見直しを行なった。

創業50周年企画や、厚木林店(神奈川県厚木市)のほか計4店で利便性の向上を目的に営業時間を延長する等販促強化に努めた。

相鉄流通サービスとイストでは、前期に引き続き6月に多摩都市モノレールの駅構内にファミリーマート立川南駅店(東京都立川市)を開業するなど事業基盤の拡充と収益力の向上に努めた。

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