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日本調剤/4~6月は売上高8.3%増、営業利益84.1%減

2012年07月31日 / 決算

日本調剤が7月31日に発表した2013年3月期第1四半期決算は、売上高333億400万円(前年同期比8.3%増)、営業利益2億7900万円(84.1%減)、経常利益1億8000万円(89.0%減)、当期利益2500万円(96.6%減)となった。

調剤薬局事業の売上高は312億6900万円(6.9%増)と増収となり、営業利益は12億1000万円(52.5%減)となった。

日本調剤と子会社3社による同事業では、面対応薬局を中心に新規出店を推進した。埼玉2店、千葉1店、東京6店、神奈川4店、石川1店、大阪1店の計15店を新規出店した。

東京の1店を閉局し、グループ総店舗数は日本調剤428店、子会社3店の431店となった。

通期は、売上高1568億7800万円、営業利益71億円、経常利益66億8500万円、当期利益38億4800万円の見通し。

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