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ゲオHD／4～6月は売上高3.3％増、営業利益3.6％減

2012年08月08日 ／ 決算

ゲオホールディングスが8月8日に発表した2013年3月期第1四半期決算は、売上高590億3000万円（前年同期比3.3％増）、営業利益38億4200万円（3.6％減）、経常利益38億7500万円（3.9％減）、当期利益25億2800万円（37.5％増）となった。

ゲオショップを中心とした出店を継続して実施しており、グループ店舗数は18店増加し1486店となった。

震災の反動から、高利益率商品のレンタル売上が減少し、相対的に利益率の低い新品ゲームソフトの売上が高まったため、商品構成の変化から利益率が低下した。

ゲオショップに続く店舗網の構築を目指すリユース店舗のセカンドストリート、ジャンブルストアが属するリユース業界は、環境問題意識の高まりを受け、市場規模が順調に拡大している。

通期は、売上高2650億円、営業利益185億円、経常利益183億円、当期利益90億円の見通し。

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