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ハークスレイ/4~6月は売上高0.2%増、営業利益33.7%減

2012年08月10日 / 決算

ハークスレイが8月10日に発表した2013年3月期第1四半期決算は、売上高137億7800万円(前年同期比0.2%増)、営業利益1億6300万円(33.7%減)、経常利益3億2800万円(18.1%減)、当期利益2億2300万円(5.9%増)となった。

持ち帰り弁当事業部門では、食の安全・安心を第一に、顧客目線による定番商品の磨き上げ、サイドメニューの拡大、PB商品の開発に努めた。

商品ディスプレイの充実を図るとともに、清潔感溢れる心地のよいお店づくりに努め、顧客層の拡大とともに、来店機会の増加に繋がるべくブラッシュアップを推進した。

店舗委託事業部門では、停滞する経済環境の中、賃料減額交渉などのコスト削減とともに、新規での業務委託先の獲得と未稼働店舗の圧縮を図り、収益力の強化に努めた。

通期は、売上高568億7000万円、営業利益11億1000万円、経常利益16億2000万円、当期利益10億2000万円(168.4%増)の見通し。

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