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ハークスレイ/4~9月は売上高1.9%減、営業利益33.2%減

2012年11月13日 / 決算

ハークスレイが11月13日に発表した2013年3月期第2四半期決算は、売上高271億4000万円(前年同期比1.9%減)、営業利益2億8500万円(33.2%減)、経常利益5億8300万円(15.2%減)、当期利益3億9300万円(27.8%増)となった。

持ち帰り弁当事業の売上高は123億6400万円(2.3%減)、営業利益は7億3400万円(24.4%減)となった。

事業の原点に立ちかえった姿勢こそが最重要との認識のもと、食の安全・安心への「こだわり」をビジネスの中心に据え、お客の多様な要望にも対応できるよう、食材を厳選し、食材の持つ本来の美味しさを最大限に活かせる商品づくりを目指した。

店舗委託事業では、お客の要望に対応するため、お客が負担する家賃の引き下げを実現するとともに、業務を委託する新規顧客の獲得に注力した。

通期は、売上高568億7000万円、営業利益11億1000万円、経常利益16億2000万円、当期利益10億2000万円の見通し。

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