ハークスレイ／4～6月は売上高0.3％減、営業利益5.4％減

2015年08月11日／決算

ハークスレイが8月11日に発表した2016年3月期第1四半期決算は、売上高121億5000万円（前年同期比0.3％減）、営業利益2億1400万円（5.4％減）、経常利益3億4500万円（11.8％減）、当期利益2億4400万円（11.5％減）となった。

持ち帰り弁当事業の売上高は52億1800万円（3.9％減）、営業利益は3億4200万円（5.8％減）となった。

地域の人たちの豊かな食生活に貢献する「わたしの街の台所」として、手作りによる家庭の温もり、まごころ、安心感を届ける信頼の食を追求した。

お得感のある「平日昼得。キャンペーン」を月間通して実施したほか、高品質で満足度の高い「厚切りロースかつシリーズ」の発売など、お客一人ひとりのニーズに寄り添った価値の提供に努めた。

高齢者向け宅配サービス事業「ほっか食楽」については、更なるメニューの拡大と取り扱い地域の拡充を図った。

通期は、売上高513億円、営業利益9億5800万円、経常利益12億6000万円、当期利益13億6000万円の見通し。

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