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ライトオン/8月期は売上高5.8%増、営業利益74.7%増

2012年10月01日 / 決算

ライトオンが10月1日に発表した2012年8月期決算は、売上高853億5700万円(前年同期比5.8%増)、営業利益39億8900万円(74.7%増)、経常利益40億900万円(85.4%増)、当期利益18億8700万円(前期は17億9200万円の当期損失)となった。

ジーンズを中心としたボトムスの豊富な品揃えの実現を図った。ナショナルブランド商品では、定番商品から人気の新作商品まで豊富に取り揃えるとともに、新規ブランドの展開にも積極的に取り組んだ。

接客研修の強化、社外の接客ロールプレイングコンテストへの積極的な参加、社内接客ロールプレイング大会の実施などを通じて、スタッフ一人ひとりの接客販売力のレベルアップを図った。

イオンモール久御山店(京都府久世郡久御山町)のほか、27店(子会社のチャイムの吸収合併に伴う店舗増加を含む)を出店するとともに、効率化を図るため、25店舗を閉店した。期末店舗数は481店となった。

来期は、売上高860億円、営業利益41億円、経常利益41億円、当期利益21億円の見通し。

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