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カスミ／3～8月は売上高3.8％増、営業利益34.1％減

2012年10月01日 ／ 決算

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カスミが10月1日に発表した2013年2月期第2四半期決算は、売上高1145億9000万円（前年同期比3.8％増）、営業利益31億3300万円（34.1％減）、経常利益31億2900万円（30.5％減）、当期利益15億1500万円（前期は8000万円の当期利益）となった。

小売業の基本であるQSC（品質・サービス・清潔感）の向上、個店毎のマーケットに応じた売場作り、値ごろ感を重視した販促企画の強化に取り組んだ。

環境保全活動では、電気使用量の削減を継続強化し、店舗照明のLED化や酒・ドリンク売場の冷蔵ケースへの夜間停止タイマー設置など省エネ投資を行なった。

フードスクエア越谷大袋店（埼玉県越谷市）、フードスクエア流山おおたかの森店（千葉県流山市）、フードスクエア春日部武里店（埼玉県春日部市）、おもちゃのまち店（栃木県下都賀郡壬生町）の4店を開店し、総店舗数は145店となった。

通期は、売上高2365億円、営業利益79億円、経常利益82億円、当期利益43億円の見通し。

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