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カッパ・クリエイトHD／3～8月は売上高3.4％増、営業利益26.7％減

2012年10月04日 ／ 決算

カッパ・クリエイトホールディングスが10月4日に発表した2013年2月期第2四半期決算は、売上高491億2200万円（前年同期比3.4％増）、営業利益21億2000万円（26.7％減）、経常利益20億6900万円（25.8％減）、当期利益8億5600万円（50.5％減）となった。

回転寿司事業では、売上高の確保を優先課題として取り組み、店舗作業の標準化の徹底による効率化の向上に努めた。

地域別の販促活動と商品投入により、より地域に適した店舗作りに取り組んだが、消費不況の影響などが大きく影響しており売上高、利益共に従来の予想数値と比較して未達となった。

新たに7店を出店する一方、2店を閉鎖した結果、総店舗数は393店（内、営業休止2店）となった。

通期は、売上高946億円、営業利益21億8000万円、経常利益20億円、当期利益9億4000万円の見通し。

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