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オークワ／3～11月は売上高0.5％減、営業利益25.7％減

2012年12月27日 ／ 決算

オークワが12月27日に発表した2013年2月期第3四半期決算は、売上高2208億5200万円（前年同期比0.5％減）、営業利益31億4200万円（25.7％減）、経常利益34億4900万円（23.7％減）、当期利益14億8600万円（10.5％増）となった。

7月にSSM業態の「安八店」（岐阜県安八郡安八町）とスーパーセンター業態の「いなべ店」（三重県いなべ市）、10月にスーパーセンター業態の「可児坂戸店」（岐阜県可児市）の3店を新設した。

既存店舗では、「長島店」（三重県北牟婁郡紀北町）を店舗建替えのため5月から一時休業し、11月に店名を「紀伊長島店」に改称し再開店する一方、「常滑店」（愛知県常滑市）を8月に閉店した。

業態別の販売状況は、豊富な品揃えと低価格を実現したスーパーセンター業態は好調に推移したものの、その他の業態は低調な推移となった。

通期は、売上高2970億円、営業利益48億円、経常利益52億円、当期利益13億円の見通し。

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