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サッポロドラッグストアー/3~5月は売上高1.4%増、営業利益1.3%増

2013年06月21日 / 決算

サッポロドラッグストアーが6月21日に発表した2014年2月期第1四半期決算は、売上高111億9100万円(前年同期比1.4%増)、営業利益1億4500万円(1.3%増)、経常利益1億3600万円(4.2%増)、当期利益8100万円(11.6%増)となった。

ドラッグストア業界でも、消費者の節約志向と小売業全体での業種・業態を超えた激しい競争など、依然として厳しい状況が続いた。

「健康で明るい社会の実現に貢献する」を経営理念に掲げ、ドラッグストア事業、調剤薬局事業、その他事業を展開した。

ドラッグストア1店を新たに出店する一方、経営効率化の観点からドラッグストア1店を閉店し、期末店舗数は135店(ドラッグストア125店、調剤薬局10店)となった。

通期は、売上高487億8000万円、営業利益10億2500万円、経常利益10億円、当期利益5億8000万円の見通し。

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