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ブックオフ/4~6月は売上高5.8%増、営業利益83.4%減

2013年07月31日 / 決算

ブックオフコーポレーションが7月31日に発表した2014年3月期第1四半期決算は、売上高195億300万円(前年同期比5.8%増)、営業利益1億1200万円(83.4%減)、経常利益2億5500万円(66.4%減)、当期利益5100万円(90.3%減)となった。

主力の「BOOKOFF」に加え、総合リユースへの事業拡大を目指し、大型複合店「BOOKOFF SUPER BAZAAR」と中型複合店「BOOKOFF PLUS」をグループの中核パッケージとして出店とリニューアルの促進を図った。

「BOOKOFF」単独店を3店、「BOOKOFF SUPER BAZAAR」を1館出店したほか、既存の「BOOKOFF」の「BOOKOFF PLUS」へのリニューアルを1店実施した。

主力の「BOOKOFF」において、来店機会の創出による販売客数の向上を重点課題として進めており、仕入の強化に加え、5月にチェーン統一の販売キャンペーンを実施し、TVCMやチラシなど販売促進の強化を図った。

通期は、売上高800億円、営業利益19億円、経常利益23億円、当期利益10億円の見通し。

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