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中央物産／4～6月は売上高1.1％増、営業利益0.3％増

2013年08月06日 ／ 決算

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中央物産が8月6日に発表した2014年3月期第1四半期決算は、売上高337億6000万円（前年同期比1.1％増）、営業利益4億4300万円（0.3％増）、経常利益4億4300万円（4.6％減）、当期利益2億5800万円（5.1％増）となった。

日用雑貨事業の売上高は332億7800万円（1.1％増）、営業利益3億9900万円（6.4％増）となった。物流受託事業の売上高は4億2800万円（1.1％増）、営業利益は4300万円（42.8％減）だった。不動産賃貸事業の売上高は5200万円（4.0％増）、営業利益は2800万円（20.6％増）となった。

安定的な成長の確立を目指し、キャッシュ・フロー改善を軸に「利益志向」の活動を重視した。

独自性のある付加価値を創出し続ける「ユニークな価値創出型企業グループ」を目指して、常に消費者目線で価値のある商品やサービスを提供し、株主価値を高める高収益体質となることを目標に掲げた。

通期は、売上高1300億円、営業利益15億円、経常利益15億円、当期利益9億円の見通し。

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