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マックスバリュ東北／3～8月は売上高499億円、営業利益2億円

2013年10月02日 ／ 決算

マックスバリュ東北が10月2日に発表した2014年2月期第2四半期決算は、売上高499億6000万円、営業利益2億5100万円、経常利益2億8000万円、当期利益1億300万円となった。

ディスカウント業態の12店目となる｢ザ・ビッグ潟上店｣を秋田県内に開設するとともに、同社として初めて新潟県内に進出し、村上市の「マックスバリュ荒川アコス店」や新潟市の「マックスバリュ藤見町店」など7店舗を新設して、期末店舗数は前期末より8店増加し96店となった。

昨年から、開店時刻を午前7時に繰り上げ、朝食や昼食のための品揃えを強化して新たな客層の獲得に努めたほか、「4時からデリカ」という取り組みにより、できたて・つくりたて食品の訴求を継続して実施した。

通期は、売上高980億円、営業利益12億円、経常利益11億円、当期利益7億円の見通し。

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