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大水/4~9月は売上高3.0%増、営業損失2600万円

2013年11月06日 / 決算

大水が11月6日に発表した2014年3月期第2四半期決算は、売上高624億3500万円(前年同期比3.0%増)、営業損失2600万円(前期は1億900万円の営業損失)、経常利益5300万円(6500万円の経常損失)、当期利益3800万円(8億600万円の当期損失)となった。

水産物販売事業の売上高は塩干冷凍品の一部の魚種で苦戦したが、鮮魚は順調に推移し、新設子会社大分水産が寄与したことなどにより623億4500万円(3.0%増)となった。

営業利益は売上総利益率の向上や貸倒引当金繰入額の減少などにより3200万円(前期は5100万円の営業損失)となった。

通期は、売上高1300億円、営業利益2億7000万円、経常利益3億4000万円、当期利益2億5000万円の見通し。

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