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松屋フーズ/4~12月は売上高0.8%増、営業利益46.7%増

2014年01月31日 / 決算

松屋フーズが1月31日に発表した2014年3月期第3四半期決算は、売上高592億7600万円(前年同期比0.9%増)、営業利益18億7000万円(46.7%増)、経常利益18億6200万円(44.0%増)、当期利益8億5400万円(46.5%増)となった。

新規出店は、直営の牛めし定食店4店舗、とんかつ業態9店舗、その他の業態1店舗の計14店舗。直営の牛めし定食店18店舗、とんかつ業態2店舗は撤退し、期末の店舗数はFC店と一時休業店を含め、1,039店舗(うちFC6店舗、海外3店舗)。

業態別は、牛めし定食店982店舗、とんかつ業態42店舗、鮨業態8店舗、その他の業態7店舗。

出店を除く設備投資は、5店舗の改装(全面改装海外1店舗、一部改装4店舗)を実施し、工場生産設備などに投資を行った。

新規出店数が前年同期の90店から14店に減少したことによるイニシャルコストの減少等により増益となった。

通期は、売上高792億円(0.1%増)、営業利益21億2000万円(10.0%増)、経常利益20億8000万円(6.6%増)、当期利益6億円(22.1%減)の見通し。

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