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オークワ／2月期業績予想を下方修正、当期損失4億円に

2014年03月14日 ／ 決算

オークワは3月14日、2014年2月期連結業績予想の下方修正を発表した。売上高2900億円（前回予想比1.0％減）、営業利益34億円（11.7％減）、経常利益38億5000万円（8.3％減）、当期損失4億円とした。

単体におけるスーパーマーケット事業における不振が主な要因。業種・業態を越えた販売競争への価格対応を行ったが、主力のSSM業態を中心に売上が伸び悩んだ。

一方、販売管理費は、コスト削減に取り組んだがが、水道光熱費の増加などにより、約1％の縮減にとどまった。

当期損益は、第4四半期において新たに4店舗の閉鎖と、2015年2月期に不採算店舗の閉鎖を進め、減損損失を含めた特別損失約37億円を計上することから、前回発表予想から8億7000万円の減少する。

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