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マックスバリュ東海/特別損失9億1600万円を計上

2014年03月28日 / 決算

マックスバリュ東海は3月28日、2014年2月期決算で特別損失9億1600万円を計上すると発表した。

固定資産の減損に係る会計基準に基づき、当社の保有する固定資産について将来の回収可能性を検討した結果、第3四半期までの計上額を含め、店舗に係る減損損失6億3700万円を計上する。

そのほか、改装などに伴う固定資産除却損7000万円、店舗閉鎖損失引当金繰入額など6000万円を計上する。

2014年2月期の業績予想は、売上高2018億4900万円(前回予想比5.0%減)、営業利益32億1200万円(15.5%減)、経常利益32億5000万円(12.4%減)、当期利益15億7600万円(1.5%減)に下方修正した。

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