マックスバリュ東海株式会社

マックスバリュ東海は、イオン（持ち株比率63.96％）を親会社とし、子会社2社（デリカ食品、イオンマックスバリュ（広州））、関連会社1社（エスオー）で構成し、イオングループのスーパーマーケット事業における東海地区の中核企業として、静岡県102店舗、愛知県54店舗、三重県46店舗、岐阜県8店舗、滋賀県6店舗、神奈川県16店舗、山梨県1店舗、計233店舗を展開しています。

中国事業は、イオンマックスバリュ（広州）が、マックスバリュのストアネームでスーパーマーケット6店舗を経営していますが、イオンマックスバリュ（江蘇）は、2022年6月に清算しています。

2023年2月期の業績は、営業収益3,511億7百万円（前期比0.0％減）、営業利益103億2百円（8.8％減）、経常利益102億85百万円（8.4％減）、親会社に帰属する当期利益61億69百万円（18.8％減）です。

2024年2月期の業績予想は、営業収益3,600億円（2.5％増）、営業利益106億円（2.9％増）、経常利益105億円（2.1％増）、親会社に帰属する当期利益57億円（7.6％減）を見込んでいます。

＜売上高前年同月比（単位：％）＞

2023年度には、241店舗（7店舗増）に増やす計画です。

労働組合は「マックスバリュ東海MYユニオン」（組合員数14,024人）を組織し、UAゼンセン流通部門とイオングループ労働組合連合会に属しています。