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相鉄HD／3月期の流通業は1.8％増の1071億円

2014年04月25日 ／ 決算

相鉄ホールディングスが4月25日に発表した2014年3月期決算によると、流通業の売上高は1071億800万円（前年同期比1.8％増）、営業利益6億7800万円（57.3％増）となった。

川崎市麻生区に「そうてつローゼン柿生店」を開業し、横浜市港南区の「そうてつローゼン港南台店」など38店で改装など、店舗の活性化を実施したほか、「そうてつローゼン緑園都市店」など22店で営業時間の延長を実施した。

毎月開催しているローゼン市は、6月から毎月4回開催に強化し、収益力の向上に努めたほか、徹底したコストの削減に努めた。

そのほか、東所沢駅前と南林間駅前にカラオケ店を開業し、事業基盤を拡充した。一方、経営効率化のため、「相鉄ブック二俣川店」を閉店し、書籍販売業から撤退した。

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