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ミニストップ/3~5月は売上高10.6%増、営業損失2億3200万円

2014年07月02日 / 決算

ミニストップが7月2日に発表した2015年2月期第1四半期決算は、売上高368億4200万円(前年同期比10.6%増)、営業損失2億円3200万円(前期は2億4000万円の営業利益)、経常利益5800万円(89.7%減)、当期損失2億2500万円(1億1300万円の当期利益)となった。

売上高は、ミニストップの直営店売上高の増加、ウォンレート、元レートの上昇により前年を上回った。

営業利益は、主にミニストップの売上高の未達成と積極的な加盟店支援とTVCM放映による販管費の増加、韓国ミニストップの販管費の増加などにより前年を下回った。

国内と海外のエリアフランチャイジーを含めた期末店舗数は4572店となった。

通期は、売上高1613億円、営業利益52億円、経常利益60億円、当期利益17億円の見通し。

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