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ミニストップ/2月期は売上高11.0%増、営業利益36.1%減

2015年04月09日 / 決算

ミニストップが4月9日に発表した2015年2月期決算は、売上高1621億2300万円(前年同期比11.0%増)、営業利益29億6300万円(36.1%減)、経常利益41億6700万円(28.5%減)、当期利益8億7600万円(0.7%増)となった。

売上高は、直営店売上高の増加、ウォンレート・元レートの上昇などにより前年を上回った。営業利益は、主にミニストップのチェーン全店売上高の減少、加盟店への積極的な品そろえ支援やテレビCM放映による販売費・一般管理費の増加によって、前年を下回った。

国内と海外のエリアフランチャイジーを含めた期末店舗数は4683店となり、70店の増店となった。

通期は、売上高2090億円、営業利益34億円、経常利益43億円、当期利益10億円の見通し。

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