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ミニストップ/3~8月は売上高11.2%増、営業利益35.2%減

2014年10月03日 / 決算

ミニストップが10月3日に発表した2015年2月期第2四半期決算は、売上高791億7700万円(前年同期比11.2%増)、営業利益20億500万円(35.2%減)、経常利益26億2500万円(28.8%減)、当期利益10億1200万円(32.5%減)となった。

売上高は、ミニストップの直営店売上高の増加と韓国の売上高の増加、ウォンレートの上昇などにより前年を上回った。

ミニストップのチェーン全店売上高の減少、積極的な商品投入による品そろえ支援やテレビCM放映による販管費の増加によって、営業利益は前年を下回った。

国内と海外のエリアフランチャイジーを含めた期末店舗数は4568店となった。

通期は、売上高1613億円、営業利益52億円、経常利益60億円、当期利益17億円の見通し。

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