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フジ/3~5月は営業利益38.0%増

2014年07月07日 / 決算

フジが7月7日に発表した2015年2月期第1四半期の業績は、売上高775億2000万円(1.1%増)、営業利益12億9200万円(38.0%増)、経常利益14億8800万円(19.8%増)、当期利益8億9700万円(27.0%増)だった。

店舗は、4月にマルシェ事業の2号店として「瀬戸内海響市場エフ・マルシェ」(愛媛県松山市)を出店。

「エミフルMASAKI」(愛媛県伊予郡松前町)で、夏までにテナント全体の8割にあたる約160店をリニューアルする大規模な改装を行う予定で、先行して3月に約60店がリフレッシュオープンしている。

「フジグラン北島」(徳島県板野郡北島町)も大型テナントを導入するなど収益力向上に向けて改装を行っている。

ファッション専門店「SHOO・LA・RUE(シューラルー)」を、4月にフジグラン北宇和島に新設した。

通期は、売上高3140億円(0.7%増)、営業利益63億円(33.0%増)、経常利益67億円(23.8%増)、当期利益31億円(31.9%増)を見込んでいる。

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