東急ハンズ/4~6月は売上高4.2%減、営業損失2億円
2014年07月31日 / 決算
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東急不動産ホールディングスが7月31日に発表した2015年3月期第1四半期決算によると、ハンズ事業の売上高は190億円(前年同期比4.2%減)、営業損失2億円となった。
東急ハンズにおいて既存店の減収、開業費用の負担等により減収減益となった。
新規店舗として、6月に「東急ハンズ京都店」が開業した。9月には海外2店舗目となる「東急ハンズジュロンイースト店(仮称)」(シンガポール)と「東急ハンズ鹿児島店」、11月には「東急ハンズ長野店」と「東急ハンズ岡山店」の開業を予定、着実な事業拡大に努めた。
通期は、売上高881億円、営業利益9億円の見通し。