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キタムラ/4~6月の売上高6.9%減、当期損失14億円

2014年08月08日 / 決算

キタムラが8月8日に発表した2015年3月期第1四半期の業績は、売上高307億8000万円(前年同期比6.9%減)、営業損失11億9900万円(前期は7億7700万円の営業損失)、経常損失11億6900万円(7億5100万円の経常損失)、当期損失14億2800万円(10億4700万円の当期損失)となった。

店舗販売では、取扱店舗数の増加によりアップル製品修理サービスの売上が増加したが、プリント部門、デジタル一眼レフ等のカメラ販売が伸び悩んだことにより売上高が減少した。

結果、売上高は271万3200万円(6.7%減)となり、7億400万円の営業損失(前期は4億5800万円の営業損失)となった。

通期は、1475億円(3.0%増)、営業利益21億5000万円(15.2%減)、経常利益23億円(14.1%減)、当期利益10億円(9.0%減)を見込んでいる。

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