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青山商事/4~6月は消費増税の駆け込み需要の反動で減収減益

2014年08月08日 / 決算

青山商事が8月8日に発表した2015年3月期第1四半期の業績は、売上高507億3300万円(前年同期比1.5%減)、営業利益27億8900万円(40.0%減)、経常利益32億2000万円(41.3%減)、当期利益18億1100万円(42.9%減)となった。

スーツ事業は、一都三県を中心とした着実な出店、移転等を実施するなどマーケットシェア拡大を図るとともに、クールビズ商品等に関連した販促をテレビCMを中心に展開したが、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動などで減収となった。

通期は、売上高2285億円(2.9%増)、営業利益210億円(7.0%減)、経常利益222億円(9.9%減)、当期利益127億円(2.0%減)の見通し。

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