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ジーンズメイト／3～8月は売上高2.1％減、営業損失2200万円

2014年09月26日 ／ 決算

ジーンズメイトが9月26日に発表した2015年2月期第2四半期決算は、売上高48億3400万円（前年同期比2.1％減）、営業損失2200万円（前期は2億4800万円の営業損失）、経常損失500万円（2億2600万円の経常損失）、当期損失1億3300万円（2億9200万円の当期損失）となった。

販売面では、メール配信や新聞折込広告・雑誌広告を継続するとともに、重点販売商品の新聞一面広告の掲出やホームページのリニューアルなどを実施しながらお客へのアプローチを充実させた。

プライベートブランド（メンズ「Blue Standard」、レディース「innocent blue」）を軸に生活雑貨等をミックスした新業態店舗「comfort blue（コンフォートブルー）」を4月に立ち上げ、新たなユニセックス業態のチャレンジを開始した。

「comfort blue」、「Blue Standard」、「JEANS MATE」をそれぞれ1店（合計3店）出店し、「JEANS MATE」の2店を退店したことにより、期末の総店舗数は99店（うち24時間営業店舗は17店）となった。

通期は、売上高98億円、営業利益0円、経常利益2500万円、当期損失1億5000万円の見通し。

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