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関西スーパー/4~9月、営業損失7億7500万円

2014年10月30日 / 決算

関西スーパーマーケットが10月30日に発表した2015年3月期第2四半期決算は、売上高585億8600万円(前年同期比1.2%減)、営業損失7億7500万円(前期は4億5200万円の営業利益)、経常損失4億8600万円(8億9000万円の経常利益)、当期損失3億8100万円(5億9600万円の当期利益)となった。

長期ビジョン「2020年、店舗数100店舗・年商2,000億円」の達成に向け、効率的経営の追求、地域になくてはならない店の実現、ICT(情報通信技術)強化の実現の基本戦略を掲げ、地域密着企業として引き続き、良い商品を提供し続けることでお客様の信頼を得ることに注力した。

従業員全員が、味、鮮度、品質、見栄え、容量、価格、すべてにおいて良い商品を提供するという意識を持ち、生鮮と惣菜の強化、接客のレベルアップに注力した。3店を出店し、3店を改装した。

通期は、売上高1201億7000万円、経常利益5000万円、経常利益4億4000万円、当期利益2億1000万円の見通し。

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