流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





タキヒヨー/特別損失を計上

2014年12月25日 / 決算

タキヒヨーは12月25日、連結子会社のマックスアンドグローイングを吸収合併したことに伴う抱合せ株式消滅差損の計上(個別決算)、のれんの一時償却と固定資産の減損処理(連結決算)を行い、特別損失を計上すると発表した。

個別決算の通期では、12月1日付で、連結子会社のマックスアンドグローイングを吸収合併したことに伴い、抱合せ株式消滅差損6億2900万円を特別損失として計上する。

これにより、通期業績における当期利益は4億8000万円減少となる見込み。

連結決算では、2015年2月期第3四半期において、マックスアンドグローイングに係るのれんの一時償却として3億1200万円、同社の固定資産2800万円を減損処理し、特別損失として計上する。

これにより、通期業績における当期利益は2億円の減少となる見込み。

2015年2月期通期連結業績予想は、売上高820億円(前回予想比0.0%)、営業利益21億円(0.0%)、経常利益21億円(0.0%)、当期利益10億円(16.7%)とした。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧