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ハニーズ/デリバティブ評価益約18億円を計上

2014年12月25日 / 決算

ハニーズは12月25日、第2四半期で、急激な円安の結果、為替予約に伴うデリバティブ評価益約18億円を営業外収益に計上すると発表した。

2015年5月期第2四半期業績予想は、売上高287億8700万円(前回予想比5.9%減)、営業利益7億5200万円(42.1%減)、経常利益28億1600万円(101.2%増)、当期利益14億6900万円(145.0%増)に修正した。

売上高は、国内において消費税率引上げなどに伴う節約志向の高まりにより客数が減少した結果、前回の予想を下回る見込み。

売上高の減少により売上総利益が減少した結果、営業利益は前回の予想を下回る見込み。

為替ヘッジを目的としたデリバティブ取引について時価評価益を計上した結果、経常利益、当期利益は前回の予想を上回る見込みとなった。

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