流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





東武/4~12月の流通業は0.8%減の1512億円、営業損失1億9500万円

2015年02月04日 / 決算

東武鉄道が2月4日に発表した2015年3月期第3四半期決算によると、流通事業全体の売上高は1512億9300万円(0.8%減)、営業損失1億9500万円(前期は8億9500万円の営業利益)となった。

東武百貨店では、池袋店において、免税対象品目追加に伴い、免税カウンターの移設・拡大を行い利便性を高め、外国語表記のお土産カタログを製作するなど、多くの外国人旅行者が来店できるよう努めた。

東武宇都宮百貨店では、栃木市役所内に栃木店を開店し、地域の活性化に貢献した。

東武カードビジネスでは、新規入会・定期券購入によるポイントプレゼントのキャンペーンを開催し、ポイントをホームページ上で商品に交換できるサービスを開始するなど、「東京スカイツリー東武カードPASMO」の新規会員の獲得に努めた。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧