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広電/4~12月の流通業は営業損失7000万円

2015年02月09日 / 決算

広島電鉄が2月9日に発表した2015年3月期第3四半期決算によると、流通業の売上高は83億900万円(前年同期比6.3%増)、営業損失7000万円(前期は1億2400万円の営業利益)となった。

マダムジョイ店舗では消費税率引上げによる節約志向や夏場の天候不順による季節商品の不振、さらにテナント撤収の影響もあり、減収となった。

宮島口もみじ本陣では、天候不順もあり宮島来島者が減少し、団体ツアー客の減少により減収となり、併設する駐車場についても減収となった。

サービスエリアでは、近隣サービスエリアの改修や高速道路の休日割引縮小の影響により、減収となった。

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